歌声



最近、自分自身でも落ち着いてきたなぁって思うことが多くなりました。

それはなに?って具体的に言われるとすごく困る部分もあるんだけど
よく考えてから物事を言ったりとか、わりと両親の言うことを聞くようになったりとか(笑)

そういうことも含めて「大人」になることなのかなって
自分の中で考えたりしてます。


…そう、よく考えるようになった。色んなことを。


ずっと疑問だった「なんでw-inds.が好きなのか」

これは「なんで慶太が好きなのか」に共通してる部分も私にはあります。

考えて出た結果。


…それって「歌声」だったんじゃないかなぁって。


好きになった当時、私は男の子のアイドルとか大嫌いでした。(ごめんなさい
これは本当偏見ですね。

でも、こうw-inds.を聞く機会があって。
自分でCD借りたんですが、そのときは「w-inds.」という名前も
何も知りませんでした。

ただ、当時CD借りるのがすごく恥ずかしかったっていう記憶はあります(笑)

それくらい自分にとって画期的な出来事で。

当時私って特に音楽も好きではなかったです。

顔も名前も何も知らない状態で聞いた音楽。
その音楽が自分にとってすごく新鮮で、自然に耳に入ってきて。

いつの間にはハマっていて、大好きになって。
当時はテープでしたから…(笑)
テープが擦り切れるまで1st messageを聞いてました。
(擦り切れたのでCDを買いましたw)


歌声から好きになった歌手は初めてでした。


そう考えるとやっぱり発火点は「歌声」だったんですね、私の場合は。

きっと、おなじ3人でもけいたさんの声が違う声だったら…
私は好きにならなかったと思います。

それから半年もたってから、あの3人が「w-inds.」っていうグループで
歌を歌っているのは真ん中の「慶太」という名前の男の子だって知りました。

つらいときも苦しいときも悲しいときも
嬉しいときも楽しいときも私は常にw-inds.聞いていましたので(笑


あの歌声は私にとって、今では心地いい空気のようなものです。
意識してないけど無くなると困るような。


そして、しばらーくしてからりょうへいくんと龍ちゃんの
コーラス・ラップがあってこそ、ってことに気づくのですが(w


甘くて高くて優しくて。
時には低くて強くてゾクゾクするような…やっぱり私は「歌声」のファンであるんだと思います。


自分の中でw-inds.ファンと歌声のファンって少し区別がある気がします。
どっちも自分なんですが。


ダンスが好きな人、容姿が好きな人、3人の仲良しが好きな人。
きっとみんながw-inds.を好きになった理由ってさまざまなんだろうなぁ…


それにしても、あの歌声は世界で一つしかないから、ずるいよなぁ!(笑)



2006.07.14 優月







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